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オンライン講義(全学連携演習)を行いました

学科学年を超えて、全学生で学ぶ(全学連携演習)で、チームケアの必要性(多職種連携)の一環で、東京にある本校姉妹校の東洋公衆衛生学院の臨床検査技術学科長山口聡先生と診療放射線技術学科長阿部尚美先生に、オンラインで講義を行っていただきました。医療を支えるスタッフとしての職種の理解と専門的な内容を画像や詳しい資料を使い、解りやすく説明していただきました。学生も熱意溢れる先生方のお話を熱心に、興味深く聞き入っておりました。

東洋公衆衛生学院との全学連携演習について学生の感想

・臨床検査技術学科、診療放射線技術学科の先生からのお話があり、授業で聞いたことがある用語、まだ不勉強な用語が出てきて、とても勉強になりました。(医療情報管理科2年)
・身近な話であり、とてもタメになる話だった(医療情報管理専攻科)
・感染予防について、細菌やウィルスに関する基礎的な知識を学ぶことができ、それらが身近に存在していることも理解でき、手洗い、消毒の重要性を改めて学ぶことができた。(医療情報管理専攻科)
・放射線技師もカテーテルを挿入するような場合には、Dr.の手伝いをしていることを知り、とても勉強になりました。(医療情報管理専攻科)
・今後の学習や日常生活に活かしていきたい。(介護福祉科1年)
・放射線の存在や放射線治療について、詳しく理解することができた。(こども科2年)
・放射線技師の業務について理解することができた。また、CTとMRIの違いを知らなかったため、今回とても勉強になった。(介護福祉科1年)
・介護の現場に就くことを目標にしているため、手洗い、手指消毒の重要性を理解し、今後に活かしていきたいと考えた。(介護福祉科1年)
・現在のコロナウィルスの影響が大きい中で、細菌学の学習ができて良かった。また、ワクチンについても学習することができて、とても良かった。(こども科1年)
・臨床検査技師、放射線技師について、短い時間であったが理解することができた。専門測として、色々なことに注意しながら多くの患者さんに関わっておられるのだと理解できた。(こども科1年)
・手洗いの重要性を理解することができた。(こども科1年)
・今回の講座を聴いて、ワクチンのことについて調べてみようと思った。(こども科1年)
・介護福祉士として、感染に留意が必要な細菌やウィルスについての知識、予防法等を今後の学習でも活かしていきたい。(介護福祉科2年)
・細菌の動き方や増殖までの時間等知ることができた。特に山口先生が話された3D(Dust、Dirt、Damp)については、これからの時期多くなってくるので、生活環境を清潔に、除湿することを忘れずに暮らしていきたい。(医療情報管理科1年)
・ウィルスや細菌について、実際の数字を見るとさらに怖くなってきた。(こども科1年)
・保育分野を学習している自分にとって、違う分野の知識を得ることができて、とても良かった。(こども科2年)
・高校時代の生物の学習を思い出しながら、受講しました。改めて、興味を持つことができ、さらにコロナウィルスのワクチンについても考えることができました。(こども科2年)