9/25(土)世界アルツハイマー月間の一環として、「認知症って何だろう」と題し、本校介護福祉科教員の秀亜紀子先生による特別講座を開催いたしました。当時はコロナ感染拡大による、まん延防止措置の中ではありましたが、参加者の皆様には感染対策をしっかり行い、認知症の理解を深めていただきました。
講座の中では、これからの日本や宮崎県の高齢化率の上昇、それに伴う認知症の問題や当事者及び家族が抱える問題への対処法など詳しいお話をしていただきました。参加者より、「超高齢社会を迎えた中で、認知症は多くの方々が避ける訳にはいかない問題であり、正しい理解と支援により、恐れることなく、安心して認知症と向き合うことが大切であるということを学んだ」等の感想がありました。講師の秀先生ありがとうございました。
本校では、今後も学科の特色を生かした地域貢献を行って参ります。次回は11/20(土)に、医療情報管理科の教員による特別講座を予定いたしております。講座内容については、1か月位前に、本校ホームページでお知らせいたします。
尚、当日の講座の内容については、本校のYouTubeチャンネルで配信していきますので、見逃された方や関心のある方は、そちらよりご覧になれます。