7月6日(月)に「認知症サポーター養成講座」を介護福祉科1年生を対象に開催しました。
本講座は宮崎市からの委託を受け「キャラバン・メイト」として活動する本校介護福祉科教員が講師となり、認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けする「認知症サポーター」を養成するために取り組んでいるものです。
講座終了後のアンケートでは、「わかりやすかった」「もっと知りたいと思った」「今後の実習に役立てたい」などの感想があり、学生たちは認知症への理解が深まったようでした。
この日受講した学生には「認知症サポーター」として証であるブレスレット「オレンジリング」が授与されました。
また、講座の様子を宮崎市より取材撮影を受けており、「市広報みやざき」の9月号に記事が掲載予定です。皆さんもぜひご覧ください。