保育科 修業年限/1年 定員/男女50名 保育全般の知識・技術はもちろん、子育てに共感でき、保育のプロとしての誇りを持てる保育士を養成します。
保育科 修業年限/1年 定員/男女50名 保育全般の知識・技術はもちろん、子育てに共感でき、保育のプロとしての誇りを持てる保育士を養成します。

こども科の特徴

2年間で保育士資格と幼稚園教諭免許取得

短期大学士称号取得

こども科(現保育科)は、専門学校としては南九州初の保育士養成施設として厚生労働省が認可。また、豊岡短期大学通信教育部の学習サポート校として履修することにより、2年間で保育士資格と幼稚園教諭二種免許を取得できます。また、短期大学同時入学により、卒業時に短期大学士(幼児教育学)の称号が得られます。

2年間で卒業と同時に、保育士資格と幼稚園教諭免許を取得できる

実践的なカリキュラム

設置当初から、保育技術の習得やこどもがいる現場での実践を多く取り入れており、実習やインターンシップと併せて、専門性を高めることができます。

実践的なカリキュラム

充実した個別指導とグループ指導

ピアノや実習、様々な保育技術の習得において、専任及び非常勤の教員が密に連携し、学生ひとり一人の状況を把握しサポートしながら、学習効果を高めていきます。

充実した個別指導とグループ指導

充実した講師陣

短大や大学と同様に要件を満たした専門の教員を配置。大学教員や幼稚園、保育園等の現場経験者、管理職等の現任者が、実践や研究をふまえた講義を担当します。

充実した講師陣

主なカリキュラム

「保育の心理学」「子どもの保健」

保育対象児の心と体を理解する

乳幼児、障がい児、さらには保育者である家族にまで対象を広げ、さまざまな場面における心身の発達の特徴と問題点を理解します。

「保育心理学」「子どもの保健」 保育対象の心と体を理解する

「社会福祉」「児童家庭福祉」
「相談援助」

福祉の観点から
保育の本質・目的を学ぶ

現在の社会状況における社会福祉諸制度の成り立ちや仕組みと援助技術についての理解を深めます。人間の基礎形成期である乳幼児の健全育成に関わる保育士として、児童の多様な福祉ニーズを理解し、保育職への自覚と専門性を高めていきます。

「社会福祉」「児童家庭福祉」「相談援助」 福祉の観点から保育の本質・目的を学ぶ

「音楽表現」「造形表現」
「身体表現」「言語表現」

保育の基礎技能を身につける

子どもたちの健全な心身の発達のため、保育現場で活用できる基礎技能を習得します。

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「家庭支援論」「保育相談支援」

家庭支援・子育て支援ができる
保育士を目指す

個々の家族の多様なニーズに応える支援を行えるよう、保育士としての役割や具体的な援助活動について学ぶことにより、専門職としての基礎力を養います。

○児童家庭福祉 ○保育原理 ○教育原理 ○社会的養護 ○保育の心理学Ⅰ・Ⅱ ○子どもの保健Ⅰ・Ⅱ
○音楽表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ ○造形表現Ⅰ・Ⅱ ○身体表現Ⅰ・Ⅱ ○子どもの食と栄養

※一部抜粋

実習

学校で学んだ知識や技術が実践の場でどのように活用されるのか、保育や幼児教育、福祉の現場で学びます。

実習内容 実習内容 実習内容

保育実習Ⅰa

◎1年次:1月に10日間

実習先/保育所・園

保育実習Ⅰb

◎2年次:6月に10日間

実習先/※保育園を除く、児童福祉施設や障がい者施設

保育実習ⅡⅢ

◎2年次:10月に10日間

実習先/保育実習ⅡとⅢの選択

教育実習Ⅰ

◎2年次:2月に9日間

実習先/幼稚園

教育実習Ⅱ

◎2年次:9月に9日間

実習先/幼稚園

資格取得・就職について

■ 取得資格

●保育士資格

●幼稚園教諭2種免許 ※

●社会福祉主事任用資格 ※

●幼児安全法支援員(日本赤十字社)

●幼児体育指導員(日本幼少年体育協会)

※豊岡短期大学通信教育部と併修により取得

■ 取得称号

●短期大学士(幼児教育学)

●専門士(教育・社会福祉専門課程)

※2年間で2つの卒業証書が授与されます

■ 主な就職先

●保育所(園) ●幼稚園 ● 認定こども園 ●乳児院 ●児童養護施設 ●児童発達支援センター
●障がい児入所施設 ●児童発達支援センター ●障がい者支援施設
●社会福祉関係機関・団体 他
※詳しい就職先は就職サポートページをご覧ください

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