学校案内

ご挨拶

 学校法人東洋学園におきましては、宮崎医療管理専門学校の令和6年2月15日付文書にて学生募集を停止することをお知らせしておりました。しかし、今後の福祉社会構築には医療・福祉人材確保に繋がる福祉教育が重要であり、福祉現場と教育が一体となった魅力ある学校づくりを目指し、令和7年度より社会福祉法人スマイリング・パークが本校の教育活動を引き継ぎ、学生募集を行う予定となりました。
 新設置者の社会福祉法人スマイリング・パークは、都城市を中心に、県内をはじめ鹿児島県内で高齢者福祉、幼児教育、病児保育、障がい者福祉等の幅広い福祉事業を展開致しております。また、施設利用者や職員の満足度の高い先駆的な取り組みは、全国のメディアなどでも多く取り上げられ、大きな注目を浴びております。今後はこの法人のもと、「感動・感激・感謝」の精神を重んじ、福祉現場の魅力と福祉教育を融合させ、人々の幸せを追求する社会の構築に寄与していく所存です。
設立以来、本校をお支えいただいた皆様方には、何卒これまでと変わらぬご支援ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

令和7年4月1日
宮崎医療管理専門学校
学校長 川野 竜太郎

理事長 山田 一久

理事長 山田 一久

学校長 川野 竜太郎

学校長 川野 竜太郎

教育方針

学校理念

  • 感動
  • 感激
  • 感謝

~学びを通じて感動を分かち合い、挑戦を通じて感激を生み出し、地域と共に感謝の心を育む~
・「感動」…学生が学びや経験を通じて新たな可能性を発見する喜び
・「感激」…目標を達成する中で得られる自己成長や達成感
・「感謝」…教育の場を支える仲間や地域への思いやりと感謝の心を育む

求める学生像

(1)感動を生み出す力を持つ学生
(2)感激を共有できる学生
(3)感謝の心を行動に移す学生
(4)専門性と人間性を兼ね備えた学生
(5)自己管理を持つ学生
(6)社会貢献意識の高い学生
(7)多様性を尊重できる学生

教育目標

「学びを通じて感動し、仲間と感激を共有し、感謝の心で社会に貢献する専門性と人間性を兼ね備えた人財を育成する」

宮崎医療管理専門学校の歴史

1983年(昭和58年) 3月 学校法人東洋学園設立
専修学校として宮崎県知事認可
医療秘書科設置認可
定員80名
1985年(昭和60年) 9月 社会福祉科設置認可
定員40名
1988年(昭和63年) 3月 社会福祉主事養成機関として指定
1989年(平成元年) 2月 介護福祉科設置認可
定員40名
介護福祉士養成施設として指定
1996年(平成8年) 3月 介護福祉専攻科設置認可
定員20名
介護福祉士養成施設として指定
4月 介護福祉科定員80名に変更
1997年(平成9年) 4月 社会福祉科定員80名に変更
1998年(平成10年) 4月 医療秘書科定員40名に変更
2001年(平成13年) 4月 医療秘書科を医療情報管理科に科名変更
2004年(平成16年) 3月 保育科設置認可
定員50名
保育士を養成する学校その他の施設として指定
4月 社会福祉科定員40名に変更
2007年(平成19年) 4月 医療情報管理専攻科設置認可
定員20名
2008年(平成20年) 4月 介護福祉科定員40名に変更
2012年(平成24年) 11月 宮崎医療管理専門学校創立30周年記念式典
2016年(平成28年) 3月 介護福祉専攻科 廃科
2019年(平成31年) 4月 保育科をこども科に名称変更
2020年(令和2年) 3月 社会福祉科廃科
2025年(令和7年) 4月 社会福祉法人スマイリング・パークへ設置者変更